~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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【ベッキーちゃん】の恐れていること

「〇〇べき」、という発想は、すべて
「恐れ」が動機になっている…

こうして書くと、特にインナーチャイルドセラピー経験者は
ほとんどの人がうなずくだろう。

だけど、実際、気づいていない場合もとても多い。
それくらい慣れ親しんでいて、
それくらいよく活用している。

たとえばセッションで、

「〇〇っていうのはどうですか?」

「〇〇なんかいいかも?」

という表現で「提案」をしたとしても、

そして、その前や後に、しつこいくらい、
「そうする必要はないのですよ」と言っても、

次に会った時には、

「〇〇するように言われたので」

「〇〇しなさいっていうことだったので」

「〇〇した方がいいんですよね?」

という強い表現に変わっていたりする(笑)

そう変えた方がなじみがあるし、
変えておきたい意識が、無意識にそう変換している。

そうすれば、「やってもOK」が自分に出せるのだろう。


逆にその「提案」を受けて、
何ごとも助言されなかったかのように、
自分で考えたかのように言ってのける人達もいて、
それはそれで、ある意味「危険」。

誰かから言われたことだ、というのもわからなくなるほど
コントロールされやすくなってしまっているのだ。


私もさんざんそこを通ってきて、
勿論、今でも、自分でもそれをやっているのに
気づいて、苦笑することもあるけど、
こんな風に「自分」の感性のキーワードを間に入れるだけ、
確認だけでもいいから入れてみるようにするのを
練習して、練習して、一時期失っていた、自分の感覚を
最重要とする習慣を取り戻した。

「〇〇って言われてから、自分で考えてみて
それがいいかもって思った」、

「〇〇と言われたことについて、自分自身に聞いてみたら
イエスだったので」、

「〇〇って言って頂いて、深く感じてみたけど、
どうしても、自分の中からイエスが出てこない」、


などなど、女子の大好きな占いの後でも、リーディングでも、
こんな風に、確認だけでも「自分」というワンクッションを
置くことができるとだいぶ違う。

そこに、自分自身の選択の瞬間があり、
それを意識的にしているから。

でも、そもそもは誰かに言われたことだ、というのは
意識していた方がいい。色々な意味で。


自分の中の「〇〇べき」ばかりを言う担当の、
【ベッキーちゃん】が恐れているのは、
自分のやりたいようにやりたいことをしてしまうこと。
自由な自分を取り戻してしまうこと。

やりたいようにやりたいことをやるのを恐れるのは、
そうすると、「失敗」したり、「嫌われたり」
「傷ついたり」「否定されたり」すると思ってるからだ。

逆に言うと、そういう目に合わないように
一生懸命、必死になって、守ろうとしているのだ。

だからいつも、ベッキーちゃんは、
〇〇べき、を探している。
「正しい」こと、すべきことを探して探して、
探しあてながらも、すぐ次のすべきことを探す。

すぐ、また次なる自分の「問題」を探して、
どうす「べき」か、探り出す。

一つ見つかっても、すぐに疑り出したり
抵抗し始めたり。

だって、そもそも全面的にそうしたいわけじゃ
ないのだから。

インチャイセラピーで言う、抵抗のチャイルドちゃんと
ベッキーちゃんは、まるで裏表のセットのように
近いところにいて、反応する。

「どうすべきか」を常に探っているベッキーちゃんは、
まるで精神世界の探求者であるかのようで、
実に巧妙だけど、その動機は、「恐れ」なんだよね。


そして、このブログに書いてあることも、
自分にとってはどうなのか、というクッションを
置いてみてほしいなと願う。

ベッキーちゃんが、安心して力を抜けるように…

自分の感性で、自分らしく在る状態にOKを出すために…


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