~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
0

無邪気なインナーチャイルド

ここのところ、いや、結構前から、気になっていたことの一つに、
色んなワークの場などで、

「インナーチャイルドをもう癒し終わった」とか、
「インナーチャイルドを解放したから」とか、
もっとひどい(?)と、
「インナーチャイルドを浄化(?)した」とか
「インナーチャイルドを天に返した(?!)」とか、
「インナーチャイルドはもう手放せた」とか・・・??


きっと、これを読んで、「え?それの何がおかしいの?」と
思った方達も少なからずいらっしゃることでしょう…

はてさて。
これは、何か日本特有の傾向なのかもしれないし、
そういう風に定着していくものなのなら、それはそれで
いいのでしょうけれど、インナーチャイルドセラピーを
メインに行っているものとしては、ちょっとびっくり。

えっと、とりあえず、

インナーチャイルド=癒すべき存在?とかじゃないし、
インナーチャイルドは、浄化したり天に返したり、手放したり
さよならしたりするものではなーーーーい
(ちょっと苦笑)

インナーチャイルド=(イコール)傷ついている、のではないし、
インナーチャイルド=(イコール)邪魔する存在、ではなし、
インナーチャイルドは、やっかい払いするようなものではない~~

もともとのインナーチャイルドは、そのまま
自分の中に実在する、内なる子供、自然そのものの
人格とされるけど、いつのまにか、イコール「ネガティブ」
なことになってしまっていないか、インチャイセラピーを
やったことがある人達も、もう一度、感じてみて欲しいのです。

本来のインナーチャイルドは、自分の中の核の部分、
芯の部分、真の部分であり、無邪気で傷ついていなくて
自由で、それでいて、自分らしい特徴的な何かのギフトや
パーソナリティや、好きなことがある存在で、
ある見方をすれば、純粋な魂そのもの。

もともとの自分の姿。

それをインナーチャイルドと言っているのであって、
それを再び取り戻すために、インナーチャイルド(達)と
向き合って、ロールプレイングゲームみたいに、お姫様を
探しに行くのだぁ~!と、セラピーをやっているわけです。

そして、一緒に生きていくんです。

ていうか、「その子(達)」を生きていくんです。

自然な自分でいられるように…
自分らしく生きる…
自分の特徴を知って、それを開花させていくプロセスです。
(勿論、そのシンプルなことがなかなかできないのが、
「大人」な私達なわけですが。)


子供の自分を受け入れていると、ちょっとはめをはずしたり、
自由な自分でいられたり、人から見てどうか、ということが
気にならなくなったり、自分の好きなものを好き、と
言える、とか、自分の感覚や感性を大事にする「大人」が
「誕生」する…そういうことになっていく、わけです。

なので、インチャイセラピーイコールつらいプロセスで
ある必要はないし、むしろ感動的な発見の連続など
素晴らしいこと、嬉しいことなどもたくさんあるのです。

かといって、ネガティブを見ないようにする、とうのとは
勿論違いますが…。

・・・という基本的なことを、セッション中に
確認する場面が 最近、何度かありました。

そんなこんながあって、今日のセッションでは、
色んなインナーチャイルドの声を聴く大切さを
よ~く理解なさっているお客様が、更にまた
新たな小さいインチャイちゃんの声を受けとめた
後に、ひかれたカードは…

「無邪気な座敷わらし」。

最近うちのセッションルームでも人気の、
「日本の神託カード」からです。


「ねえねえ、一緒に遊ぼうよ!
おもしろいことないかな。
いつもと同じじゃつまらない。
おいでよおいでよ、さあこっちむいて!
贈り物をあげる。」

DSC03658_s.jpg

「今、無邪気さが活性化していないと感じる人は、
まず『こうすればああなる』といった論理的な思考を
ちょっと忘れましょう。

それから、今までに繰り返しているパターンを見直します。
同じことの繰り返しは退屈です。
条件付けから自由になって、びっくりを楽しんで下さい。

予想することをやめて、さあ出たとこ勝負!!
子供のように、目の前に展開することを
面白がってみましょう。
まるで楽しそうなことを初めて体験する時のように。」
(「日本の神託カード」より 著:大野百合子 絵:大野舞 
発行元:(株)ヴィジョナリー・カンパニー)


DSC03654_s.jpg

今は見えていないかもしれない、純粋で無邪気な子供は、
実は、自分の中の中心にいるのです。しっかりと。

きっと、このメッセージは、今日のお客様だけではなく
色んな人のところに響くものなのでしょう。

勿論、私自身にも、とってもナイスなタイミングでした!
ありがとうございます。

関連記事

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する