~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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自分の真実が肉体という制限を超える

約10日に渡って滞在したコロラド州ゴールデンのホテルを
あと数時間後に出て、デンバーから直行便で、日本に帰る。

ついさっきまで、仲良しのモニカと
最後のディナーを楽しんでいた。

彼女とは、18か月前、オレゴン州のポートランドで初めて
アート・オブ・フェミニンプレゼンスを受けた時以来の
仲良しで、いわば「同期生」。

今回のティーチャートレーニングも一緒にリピートしない?と
誘ってくれたのも彼女だった。

会うたびに、どんどん女性らしくフェミニンになっていく彼女。
驚くほど柔らかく、美しく輝きを増していっている一人だ。

身体と心の関係について、ヒーリングや代替医療やセラピーや、
色々なものが色々な仮説や理論やデータを提供するけれど、
そしてそれは確かに真実の側面ではあろうけれど、
自分にとっての真実を貫こうとする人間の意志は、
そんなすべてを超えていく。

何何をすると、あるいは、しないと病気になる、とか、
何何を取ると、あるいは 取らないと身体にこんな影響が、とか
そんなことは、すべて、その人の意志、あるいは、魂が
何を表現しに、「ここ」に来たかに比べれば、二次的だ。

肉体という制限を超えて、自分にとっての真実を貫く…

そうすることで、奇跡が起こす人達がいる…

その「奇跡」は、その人にとって、もっとも自然なことなのだ。

彼女と最後のハグをして、笑顔で手を振って別れた後、
急にその想いが溢れ出てきて、
私は、人目も構わず、ホテルのロビーから
自分の部屋まで、泣きながら歩いた。

部屋に入っても、しばらく嗚咽が続いた。

「彼女」が愛しくて。

「彼女」の女性性への想いと覚悟が、尊くて。

彼女の魂がどんな決意で、
何を見せてくれているのかを想って。

彼女が起こしている奇跡に、あらためて震えるほどの
畏敬の念を感じて。

いつの日か、必ず、彼女に日本に来てもらって、
AFPワークを一緒にやりたいと思っていると、
かなり前から伝えている。
以前は、まだわからないと言っていた彼女も
今回は、真剣に現実にすることを考え始めてくれていた。

そして、「彼女」と同じ想いの、同じ状況の人達に紹介したい。
彼女は、希望を与えるのじゃない。
文字通り、彼女自身が、希望なのだから。

意識は、心は、女性なのに、男性の身体を持って生まれ、
身体にメスを入れることは拒絶して、
女性である自分として生きることを貫いている彼女自身が
人間の可能性そのものなのだから。

彼女との出会い、彼女との友情が
私の、フェミニンプレゼンスの探究を、
他の誰との探究よりも、意義深いものにしてくれている。

そして、それを可能にしてくれた創始者のレイチェルを
どんなに尊敬してもし足りない。

人間の本質とは、意識である。それだけは確かだ。



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