~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
0

AFP・通訳として感じていたこと ②

・・・ということで、前回書いたような
私の通訳的特徴を最大限に生かして行なうことができた、
AFP創始者・レイチェルのプログラム。

私は、レイチェルがAFPを創るずっと前から、
10年来の友人でもあるレイチェルに
いつか日本に来てほしい、
レイチェルの人と向き合う時の
常に対等である敬意溢れる姿勢は
日本人の私達に「権威」というものについて
新しい在り方のヒントを与えてくれる、と
ずっと思ってきました。

同時に、それを伝えるには、細やかなニュアンス、
繊細な人柄がわかるような通訳が必要で、、
彼女の伝えることを日本語にする時には
どうしても自分が通訳をしたいというこだわりもありました。


実は、本来なら、AFPの日本人初のティーチャーとして
プログラムの中でもっとやってほしいことがある、と
レイチェルには言われていたのです。

英語圏の他の国であれば、
たとえばグループを二つに分けて
レイチェルと私でリードするようなエクササイズもあったり、
参加者の人数が奇数の時には
私も参加者として加わったり、
デモンストレーションの時に、私がモデルをやる、
というような場面が、本来ならあるはずだったのです。

ですが、私の中で、「通訳」に徹して、
彼女の伝えたいことをできるだけ
細かいニュアンスも含めてハートから訳したい、
また参加者の人達の質問や反応を
できるだけニュアンスも含めてレイチェルに
伝えたい、という気持ちがとても強く。

私の通訳スタイルだと、「チャネリング」みたいな状態なので、
上記のような「自分」も参加者になる、とか
「自分」の意見や感性をシェアするというのが難しくなるので、
せっかく、「日本のティーチャー代表として」と
レイチェルが言ってくれたことも、
通訳に徹したいので、とお断りしていました。

勿論、やろうと思えばできたとは思うのですが、
とにかく、皆に少しでも内容を伝えたい気持ちが強くて、
通訳としてのコンディションに響くようなことはしない、
無理をしないで 頑張らないで、
自分のスタイルの最高の通訳にこだわる、と
決めて臨んでいました。

それでも、AFPのエクササイズの中にある、
「今ここ」の自分の状態をシェアする「チェックイン」には
参加することもあったので、
本来なら、何も問題なくできるはずの、
とても単純な、「自分の状態をチェック」すること、
特に、自分の「感情」の状態を感じる、ということが
とても難しくなっていて、苦労しました。

休憩時間中に、参加者の人と話したりすることも
去年はとても自分の状態を維持するのには負担になったので、
今年もできるだけレイチェル達と一緒にいるようにしていました。

実際、休憩時間中に、誰かに話しかけられた時に、
自分の名前が一瞬わからなくなったり、
自分以外の人を「アムリタ」と呼んでしまうなど、
おかしな現象も起きました(笑)

が。

それでも去年とは、まったく疲労度が違いました!

2度目、ということも少しはあるかと思いますが、
やはり昨日も書いた、「子宮スペース」や
中心軸にいることができた、
つまり、フェミニン・プレゼンスにいられた、
というのが大きかったと思います。

今年は、レベル2の六甲の終盤までは
ほとんど疲労もなく、楽しく、楽に
のべ12日間の通訳を務めることができました。

そして、同時に大きかったのが
何人もの人が、清里でも六甲でも、
「通訳が素晴らしい」と、わざわざ
言いに来てくれたことです。

ありがとう、とかの感謝も勿論嬉しいですが、
AFPでも伝えられているように、
人は、漠然とした褒め言葉やお礼よりも、
具体的な賞賛」に心を動かされ、
力をもらうのですよね。

中には、「長年、様々なワークショップに出ているけど
こんなに通訳の人の日本語に感動したのは初めてです」と、
涙ぐみながら伝えに来てくれた人もいました。

また、「自分は英語ができるのだけど、いつのまにか
同時通訳ではないのに、英語も日本語も同時に
自分の中に自然に入って来て、それがこんなに
安心できて心地良い体験は初めてです」 
などと言ってくれた人も。

そういう賞賛から、どれだけエネルギーを頂いたことか。
また、レイチェルやダータも、毎日のように
「自分の言うことが、ちゃんと伝わっていっているのが
わかる。本当にありがとう」と伝えてくれていて、
それらが、どんなにエンパワーしてくれたか
はかりしれないです。


そして、それだけでなく、通訳だったからこそ、
心から感動した出来事もたくさんありました。

~次回に続く~

11202563_10204074942468810_5333071558362761641_n_m.jpg
レベル1トレーニング中の清里にて 池澤良子さん撮影(感謝)



無料メルマガ登録☆フェミニン・プレゼンスというアート☆の購読申し込みはこちら

◆AFP認定ティーチャー達が、様々な形と
それぞれの魅力で提供していくワークショップも、
一緒に楽しんでくださいね。
⇒AFPジャパン・公式サイト

関連記事

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する