~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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身体に宿る意識、身体を超える意識

いよいよ明日、AFPフェミニンプレゼンスの週末ワークショップと、レベル2のティーチャートレーニングが六甲山でスタートする。


創始者のレイチェル夫妻は、すでに日本に到着している。

この2年の間に3度の来日。


地元のアメリカでもめったにレベル2は行わないのに、日本ですでに2度目。


いかにレイチェルが日本でのAFPを大事に思ってくれているかがわかる。


「商売」とかじゃないのだ。もちろん、ビジネスとして見込みがなければそんなことはしないだろうけれど、それ以上に、レイチェルをよく知る私としては、彼女がいかに、日本でAFPが根付いていくことが重要なことだ、それも世界にとって、と感じているかがよくわかる。


本当に、AFPは、単に女性らしくなりましょう、とか

単に女性性を開花しましょう、じゃないのだ。


何度も書いているけれど。


そこまでしか捉えない人にとってはそこまでのものだろう。



そして今回は、そういう背景以上に意味深いトレーニングとなりそうだ。


というのも、今回は日本以外の国から3人も参加するということ。


しかも。



その一人は、私にとって、AFPの意味と意義をこれ以上ないほど深めてくれた、

アメリカでAFPを一緒に3回も受講した、ニュージーランドのモニカなのだ。


モニカは、以前ブログにも書いた、トランスジェンダーだ。

(モニカとの出会いについての記事はこちら⇒「自分の真実が、肉体という制限を超える」)


トランスジェンダーでAFPティーチャー。




そして、長いこと彼女は、そのことは自分の国以外でならオープンにできるけど

自分の国では無理だとしてきた。



なぜなら、「結婚」しているから。

そして社会的にも築いてきたものがあるから。


学生時代の同級生の女性と結婚したモニカは、

妻となった女性にある時、カミングアウトし、2人はそれを超えて夫婦としてやってきた。

けれど、ひとつだけ約束したのは、自分の国では「女性」として外に出ないこと。



モニカに初めて出会ったのは、4年前。

初めて私がAFPを受けた時。


最初、緊張からか、(そりゃ緊張するよね。身体が女性な人たちばかりのトレーニングに参加するのだもの)結構挙動不審で、異様な雰囲気だと感じたのだけど、すぐに打ち解けて仲良くなり、色々な話を聞いた。


創始者のレイチェルが受け入れてくれたことを画期的なことだ、本当にありがたい、とモニカは何度も言っていた。


そして、コースを通じて、本当に見違えるほどにフェミニンに開花していく彼女を目撃して、

私やクラスメートは、AFPのすごさを、そしてモニカの強い意思が現実化することの大きさを思い知った。


モニカは、自分がこんなに変われたのだから、異様に自殺率の高いトランスジェンダーのコミュニティにこのことを知ってほしい、と最初はFacebookだけでカミングアウト、その後、今年に入って、トランスジェンダーについての本を出版し、奥様にも納得してもらえて、とうとう、自国でも自分が「女性」であることをカミングアウトしたのだ。


そして、そのタイミングで、彼女は日本に来てくれる。

もう何度も受講しているレベル2のトレーニングを、彼女は、アムリタと受けたい、いつかアムリタと一緒に日本で受けるって約束したから、と来てくれるのだ。



もちろん、女性として、そして奥様も一緒に!(奥様は、今回はレベル2なので、ティーチャートレーニングには参加はしないけれど。)



今回のトレーニングと週末ワークショップは、本当に貴重なものだと感じる。

今後、人類がどこに向かっていくのか、その象徴とも言える。

それがある意味、このAFPで確認できると感じている。

性別を慈しみ、性別を超える。それぞれの自由を重んじる。



身体に宿る意識を徹底的に探求することは、究極的には、肉体を超えることも意味するのだ。


それをものすごい勇気を持って、それでいて、優雅に、フェミニンに、

そして大きくて深い愛を持って体現するモニカと直接関われること。

ただただ、敬意でいっぱい。


そして本当に本当に、なんという貴重な機会なのか、と、もういまからじわじわ感じている。


何よりも、素敵な女性なのだ、モニカ。


モニカとの出会いについての記事はこちら⇒ 「自分の真実が、肉体という制限を超える」



明日から…素敵な日々が始まる。



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