~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
0

自由で自然で神聖な踊り手の私を取り戻す

バリから帰国して1週間がたって、ようやくブログの続きを書く気になった。


バリにいる間は、心身共にエナジャイズされて、頭もすっきりクリアーで、身体も動かし、食べ物もオーガニックやローフードといったベジタリアンで余計な間食を欲することもなく、ものすごく気持ちよく過ごしていた。

それが日本に帰ったとたん、何が起きたかって、いきなり眠い眠い。(バリとの時差は1時間なので時差ぼけではない。)身体が疲れているわけではなく、頭がモヤ〜っとしている感じで、特に夕方以降、抗うことのできない睡魔が襲ってくる。

時差ボケならぬ次元ボケ、エナジーボケ、などという呼び名をつけながら、どこかで、「放射能」という言葉が浮かんだことも否めない。

汚染された空気に対抗するかのごとく、普段からまったく食べないカップヌードルやポテトチップといったジャンクフードをものすごい強く欲したり、(今はもう落ち着いたけど)今回は今までにない帰国後の反応があって、興味深かった。



さて、時系列に思い出を記録したりするのではなく、なんといっても、今回は偶然が重なって参加できることになった、まるでそのためにバリに行くことにしたかのような、素晴らしいバリ在住のセイクレッドアース(神聖なる大地の)ベリーダンサー、ミシャールのダンスリトリートに触れておきたい。


といっても、あまり「言葉」が出てこないし、言葉で内容を説明したりする綴り方をしたくない。

そもそもが、踊りのことであるし、ミスティカル(神秘的)、マジカル(魔法のような)という言葉をミシャールがよく使うように、この神聖なる踊りは、言葉や論理的思考によって理解したりするものではないから。


一切の振り付けはなく、ダンスの基本の動きやウォーミングアップも、すべて、大地や自然と一体となって感じながら行なわれる。

20170324162036b81.jpg 

ミシャールのバリでのダンスリトリート、私は今回2回目の参加であり、彼女が10年ほど前まで東京のスタジオで教えていた頃は、頻度は少ないものの、クラスや不定期に行なわれるワークショップに参加したりしていたので、彼女のダンスの指導のしかたは馴染みがあるのだけれど、今回ほど、その素晴らしさを実感したことはなかった。

201703241620372c2.jpg 

それはきっと、前回のブログにも書いたように、私の感じ方、感性が以前とは変わっているというのも大きいだろう。

もっとも大きいのは、やはり、アート・オブ・フェミニン・プレゼンス(AFP)という女性のためのプログラムを実践し始めて数年後、自分自身の女性性との自然な繋がり方や探究がもう自分の一部となっているからということかと思う。それを表現することに、なんの躊躇もなく、むしろ、最近踊っていなかったのに、何のギャップも感じないほど、このリトリートで踊る時間は、自由で、自然で、気持ちよくて、満ち足りていた。

前回参加したのは3年ほど前だったか、ちょうどAFPをシェアし始めて、創始者のレイチェルが日本に初めて来る頃だったように記憶している。

その時のゲストティーチャーだったインドの賢者の女性が、女性性の伝統的なワークをシェアして下さる折、レイチェルとAFPをすでにご存知で、「あれ(AFP)は画期的な女性性ワークだ」、と絶賛して下さったのも記憶に新しい。

それから数年の時がたち、私自身がAFPの認定ティーチャーを養成する立場に変わって参加した今回も、様々な気づきに満ちていた。

いや。

「気づき」という言葉も、「癒し」という言葉と同じく、正直、最近は何かピンと来なくなっている。

単純に、「気持ちよかった」「喜びに満ちていた」、が1番しっくり来るし、それがしっくり来るような体験こそが、今私が求め、体験、体現したいことだ。

そして、それが現実化した日々だった、ということ。


目の前の人やものや場所すべてに、最高最善の美しさのエッセンスを感じ取り、それを相手への心からの感謝と敬意と共に表現する・・・

AFPに共通するそれを、このリトリートでは、踊りで表現する日々であり、言葉よりも身体で表現することが多かったということ。

それを、世界のどこよりも(私の中では)、オープンな暖かさに満ちた自然溢れる場所、バリ島のウブドでできたということがとても大きかった。

IMG_2826_convert_20170324223327.jpg 
(ダンス会場からの眺め。)

IMG_2844_convert_20170324223414.jpg 
(壁のないダンス会場)


以前は、ほぼ毎日踊っていたベリーダンスを離れてもう何年にもなる。その頃は主に、振り付けがあるスタイルで踊っていたし、覚えられないとついていけない、という緊張感の中でのダンスだった。それはそれで今でも素晴らしいと思うけれど、年齢と共に、私の肉体やライフスタイルの変化で、自然にその時代に終わりを告げた。

それと同時に、自分の中で、どこか、「もう踊れない」、と思っていたところもあると思う。

自由に踊る喜びからは離れる必要はなかったのだけれど、自然に踊り自体からも離れてしまい、年齢を重ねて変わっていく自分の体力の限界や身体の線などもあまり見たくなかったのかもしれない。

でも、ミシャールのバリのダンスリトリートでは、そのような感覚が初日から吹っ飛んでしまった。

まるでギャップなどなかったかのように、年齢などまったく関係ないかのように、私自身は、私のボディ、マインド、スピリットは、この上なく、踊ること、それもバリのあの場所で踊ること、ミシャールの場で踊ることを、心から楽しみ、喜び溢れていた。

気づくと、昔よく言われたこと、「貴女の踊りは素晴らしい」、「どうしてそんなに自由に踊れるのか」、「根っからのダンサーですね」などを、また受け取っていた。驚きと共に、ああ参加してよかった、と心から嬉しかった。

特にプロのダンサーの方達がそういうことを言って下さることが多いのは、相変わらず驚きなのだけれど。

私はプロのダンサーだったことはないし、もちろんこれからもないのだけれど、私が私を表す時に、音楽、その中でも踊りはとても大事なのだということを再認識した。

20170324173432bca.jpg 

今だにそうなんだ、それでいいし、それでよかった、と自覚した。

そして、ミシャールのダンスの場は、自由であると共に、とても神聖さに溢れていて、内なる女神性を表現する陰陽の陰の場だ。ダンサーが互いの美しさや存在そのものに、賞賛と心からのリスペクトを伝え合うことー特に踊りでーが、自分自身を、特に年齢を超えた女性の身体や動きの美しさを、心から敬い、大事にすることに繋がっている。

201703241622168c7.jpg 


今回のリトリートは、日本人のみならず、イギリスやスペインやアメリカからの参加者もいて、日本人もフランスやシンガポール在住の方もいらしたりと、ますます地球がせまくなっているのを実感。

最年少参加ダンサーは、とってもキュートな小学3年生。(素敵な母娘での参加)

201703241620353cb.jpg 

色々な意味で、年齢や時空を超えた繋がりを実感した日々でもあった。


事情で1日早く帰らなくていけなかったのがとても残念だったけれど、私自身は心からの至福と共にリトリート会場を後にすることができた。

201703241622140ea.jpg 

不慮の事故から1年、奇跡の復活を遂げて、以前より一層神秘的で奥深い魅力溢れるミシャールの久しぶりのリトリートに参加できたことは、必然以外の何物でもなく、ミシャールに、ご一緒したご縁あるダンスシスター達に、そしてそれを可能にしてくれたあらゆる万物の事象に心からの感謝。

もう1つ、今回のダンスリトリートで、私が非常に大事な部分だとかんじたことがあったのだけれど、それは次の記事で綴ることにする。

IMG_2976_convert_20170324223446.jpg 


※ミシャールや、Sacred Earth Belly danceについての情報は、Devadasi Studioのウェブサイト、もしくは、Facebookページからもご覧頂けます。→Devadasi Studio Facebookページ

*******************************************************
女性に生まれてきた自分の本質にフルに繋がってみませんか?
そして、その満ちた感覚や悦びが
さらに人生にもたらす豊かな味わいを、もうそろそろ自分に許しませんか?

もっと楽に、もっと楽しく自分を表現して、
仕事も生活も人間関係も、より一層楽しめるようになりませんか?

世界に広がる画期的な女性性意識のための44のプラクティス、
AFPフェミニンプレゼンスの創始者、レイチェル・ジェーン・グルーバーが
6月、日本(山梨県・清里)で週末集中ワークショップを開催します。

お申し込み受付始まっています。詳細は公式サイトへどうぞ。
関連記事

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する