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インナーチャイルドにとっての【親】は…

「1歳の赤ちゃんと、4歳の子供両方に、それぞれクッキーを一枚
 あげます。お返しに何かくれる可能性が高いのはどちらの子でしょう?」


答えは、「1歳の赤ちゃん」だそうだ。

人間は、幼ければ幼いほど
「何かをもらったら何かをお返しに与える」という行為が
自然に備わっているのだそう。

年を取れば取るほど、自分「だけ」のものという所有欲、独占欲:
「あげない、与えない」傾向が強まるのだそうだ…

また、幼ければ幼いほど、自分の大好きなもの(おもちゃ)とかを
大好きな人(親)に渡したりあげたりする。
自分の大好きなものは、相手も気に入るだろうと思うからであり、
そんないいものを手にした、相手の「嬉しそうな」顔を見るのが
嬉しいからだそうだ。


相手の喜びと自分の喜びが、完全にひとつなのである。


今回のセッションのことを書くにあたって、ふとこの話を思い出した。


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幼い時から、ずっと親との確執で苦労してきただけでなく、
独立してからのご自身の人生においても、
これでもか、というほどの苦労を背負って、
歯を食いしばって頑張って来られた方は、
何度目かの人生での大きな節目を迎えて、
自分のインナーチャイルドに会ってみたい、とサロンにいらした。

インナーチャイルドだけでなく前世(過去生)にしても、
これを見たい、と宇宙に自分の意図を宣言して臨んでも
別の展開になる場合がよくあるので、その時は起きるべくして起きることが
今一番必要なことだと理解して頂けますか?と確認したところ、

「それで結構です。でもインナーチャイルドに会いたい」

と、奥底から湧き出るような想いを繰り返していらした。

カウンセリングに、また、気持ちのあるレベルまでの解放に
相当の時間をかけた上で臨んだエネルギーワーク。

無理にインナーチャイルドを「呼び込んだ」わけではないのに、
彼女は、念願のインナーチャイルドと会い、
しかも、とてもとても重要な「対話」「交流」を行なうことができた。

すなわち、「準備ができていた=時が熟していた」のだ。


苦労や困難、試練だらけ、傷だらけの積み重ねであった今生の人生で
初めて自我が芽生え始める頃の自分(チャイルド)の口から出たのは
いかに母親を幸せにしてあげたかったか、だった…

ご本人にとって、とても意外だったことに、
チャイルドは親が自分をしかっているとかいうよりも
そんな親を見て、幸せでないのだな、と感じていた、見抜いていた、と
いうことなのだ。


どうしたらお母さんは、幸せになるの?
どうしたらお母さんは、嬉しそうにするの?
どうしたらお母さんは喜ぶの?

今のお母さんは、ちっとも幸せそうじゃない…
お母さんが幸せでないなら、私はなぜ生きているの?
お母さんは私がいない方がいいの?



そして、チャイルドは、親がほんの一瞬でも嬉しそうな顔をするように見える方法、
親が自分をかまってくれているように感じる方法を選択し、
それでも親が幸せではないことを根底に感じながら
ずっとそれを持ち続けて生きてきた…

そう、「彼女」自身の中で…


チャイルドに先ほどのような質問をされた彼女は、

「もう今までの方法では上手くいかないんだよ。
これから、一緒にどういう方法がいいのか考えていこうね」

と、チャイルドに「共同作業」を持ちかけた。


自分よりも人の幸せが優先されてきてしまった人生で、
本来、巫女的、シャーマン的パワーが強いタイプの方なので、
自分(チャイルド)の深い思いこみ通りの人生、現実を引き寄せ
創造し、繰り返してしまったようだ。

勿論、いつも書くように、魂のレベルでは、
とてつもなく大きなギフト、想像を超える壮大な計画があるに違いない。
だからこそ、こうした「ヒーリングを受ける」という選択をされたのだ。


さあ、チャイルドと一緒に行ってみようか。

純粋無垢な生まれたての命の時代へ…
そして更にさかのぼって、魂のやってきた場所にあった壮大な計画を
思い出しに…



冒頭に書いたように、自分の大好きなものを相手と喜んで分かち合う
赤ちゃんは、存在そのものがハッピーなのだもの。

無邪気さを取り戻しに…まずは自分の幸せを大事にするところまで…
そうすることで、自分の中のチャイルドと二人の幸せを手にしよう…



だって、【インナーチャイルド】が問いかけている【お母さん】とは…

【インナーチャイルド】にとっての【真実の親】とは…


他ならぬ貴女自身のことなのだから…


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Amrita Eiren

貴女らしさという女性性開花プログラム、アメリカ発のアート・オブ・フェミニン・プレゼンス(AFP)の、日本初の認定講師でありマスタートレーナー。創始者以外では唯一のAFPティーチャー養成トレーナー。年に1度、講師養成トレーニングを開催しています。

元フジテレビ・アナウンサー、報道記者。
90年代末頃から、エネルギーヒーリングとカウンセリング、
精神世界関連の通訳、翻訳業をはじめる。

通訳実績は、ニール・D・ウォルシュ(「神との対話」著者)来日講演、
クリムゾン・サークル・ワークショップなど。

アムリタオリジナル英会話学習法・ハートを通して英語コミュニケーションができるようになる、スピリチュアル英会話/ハートDEイングリッシュ講師。

インナーチャイルド・セラピーやハイヤーセルフ対話セッションを行っている横浜の個人サロン・オーナー兼セラピスト。

趣味:ダンス、和太鼓。



個人セッションご予約や詳細は以下へお越し下さい。
【天空の抱擁】アムリタ映蓮

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