~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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未来の出来事

宗教がなんであれ、スタイルがどうであれ、
たとえば「祈り」というものは、「祈って」いる間は、
こちら側から「発信」している状態である。

それは、コミュニケーションでいえば、「話し手側」だ。

エネルギー的に、この状態は、
「アウト=出している=与えている」状態であり、
電波のイメージで言えば、外に向かって発信している。


この「発信」をあまりに必死にしていると、
その強い想念は、網のように発信者の周りにはりめぐらされ、
そのベクトルは常に内から外へ、の「アウト」である。

その状態では「受信」ができないということを、
私達は往々にして忘れている。

ずっと一方的に喋りっぱなしで、相手の言うことが聞こえない、
聞こえてもちゃんと耳に入っていない状態。

何かをずっと質問しっぱなしで、相手の答えを聞いていない、
聞こえても、ちゃんと耳に入っていないので、
答えが出されているのにわからない状態。

どんなに何かがもたらされようとしても、
差し出されたものを受け取れないばかりか、
差し出されていることに気づかない状態。


宇宙が、天が、あるいは何か見えない存在が、
もしも願いや祈りに答えようとしても、
「イン」することができないのだ。

だから、何か不思議なものを「見る」時や
発明家のように何かのインスピレーションが沸く瞬間は、
ぼ~っとしている時や疲れて頭が働かない時、
半分寝ているような意識の時だったり、
お風呂に入っている時や、
瞑想状態の時が多いのだ。
(瞑想は、祈りとは逆のベクトルで、「イン」を許す状態)

だからこそ、かなえたい望みを明確に意図した後は、
解き放つ、手放す、そして、後はゆだねる、という感覚が
重要なのだが、なかなかこの「手放す」ということがむずかしい。
かなえたいあまりに、いつもいつもそれを思い、いつもいつも、それに
「執着」してしまう。

すなわち、いつも「発信中・送信中」で、受信ができない。


それともうひとつ。祈りに関して忘れてはならないことが、
宇宙は、言われた通りのことを返す鏡のシステムであるということ。

もうこれはさんざん色々な文献で言われているし、
精神世界のみならずアスリート達のイメージトレーニングでも
おなじみだけど、

「○○を下さい」というのは、イコール
「現在は、○○がない」ということを宇宙に放っている。

「○○が欲しい」というのも、イコール
「現在は、○○を持ってない」ということを放っている。

宇宙は、発信者の文字や言葉の意味や内容というよりは、
発信者の気持ちや意識が強ければ強いほど、
それに応えるシステムになっているので、
大抵、飢餓感や欠落感でいっぱいの私達は、上で言うと、右側を、
すなわち、○○がない、○○を持ってない、という想いを
とても強く波動として放っていることになるのだ。

また、いくら自分でちゃんと「想って」発信しているつもりでも、
無意識の中に、それと逆のことや矛盾する思い(たとえば
○○がない、○○は自分に値しない、○○を持つ資格がない、
できない、無理だ、など)が強くあれば、当然、それに添う反応、
すなわち、○○がない、持っていない状態がちゃんと返されるので、
いつまでも同じ状況が続いていく…


だから、「祈る」のであれば、もうすでに願いがかなっている状態を
強く強く思い描いて、それに対する感謝を放つように、というのが
近年、スピリチュアルな世界で、あるいは自己実現の
イメージトレーイングの中で広く伝えられてきたことで、
段々とそれは浸透しつつあるのだろう。

良いも悪いもなく、思ったことが現実になる、
「想いが現実になる」というのは
最近、時代の変化の加速によって、ますます早く、
強くなっていると感じる。

それは、多くの人が今、実感していることではないだろうか。


だからこそ、イメージトレーニングや、イメージセラピーが
自分を変える、ひいては時代を、人類を、地球を変えることに
直結するのだ。


今日のこのブログを書くインスピレーションのもととなったセッションに
いらした方は、最初の『基本三回セット』(フルコースヒーリング3回)を
今回で終えるにあたり、この「発信と受信システム」のレッスンを
習得していくことが、さしあたっての自分の課題だ、と硬く決意された。


そして大変興味深いことが起きたのだ。

まず、その決意をふまえて、区切りとなるエネルギーワークに入る際に、
上のような「願い(意図)を明確に放ち、後は手放して起きることに
ゆだね、感謝する」という気持ちで臨んでみていただくようにした。

「今回のエネルギーワークでどんな体験を望みますか?」という問いに対し、
「過去にも関心があるが、未来を見てみたい」と彼女は言い、

「その想いを意図した上で、それを手放して流れにゆだねることが
できますか?」とたずねると、「はい」との返事で、
実際のワークに臨んだところ、
彼女は、過去生でも、異次元でも、幼い頃でも、
イマジネーションの世界でも宇宙でもない、
明らかに、今生の、時間的には、明らかにそんなに遠い話ではない
未来のビジョンをそれも、大変、詳細に見たのである。

それが本当になるかどうか、その時点で何が本当だったのか、は
重要ではないと思う。

また、それがこの次元の未来なのか、あるいは、
いわゆる「パラレルワールド」のひとつであるのか、も
本人にとってこの時点では重要でない。

要は、彼女が意図した通りに、答えが返ってきたということなのだ。
発信し、受信ができたのである。


この「未来を見る」パターンも、私にはまったく初めてではないけれど、
最近、本当に色々なことがセッションで起きるので、
それぞれの人の課題もギフトも時間の意味も
まったく違い、その人その人に必要なことが起きているのだな、と
本当に実感することができ、私は本当に色々な体験をさせて
頂いている。


でも、とにかく。

なんだかんだ、理屈は抜きにして、と~っても興味深いビジョンを
分かち合ってもらったので、
単純に、好奇心でいっぱいな私である。

その後、どうなったか、数年先あるいは1年後のことかもしれないけれど、
時代が加速しているのでうんと早い出来事なのか、
彼女のハイヤーセルフが、「いつですか?」の問いに、
「すぐ」と直ちに応えたことが今も強く残っている。

「すぐっていつ~?」o(≧∇≦*)(*≧∇≦)oワクワク

ってなっちゃうのが自然だよね(笑)


きっと、何にせよ、いつにせよ、彼女からなんらかの報告が
聞けるような気がしている…

そして、それも、そう思った後に「手放す」のだ。


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