~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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『 母性 』

『女神の時代』と言われる時代である。

スピリチュアル/ヒーリングの世界では、
かなり前から、男性性と女性性の融合や、
あらゆる2極的価値観の統合や超越などが、新しい時代への鍵と
されきた。

そして、女神達が立ち上がる時代である、とも。

「立ち上がる」とか「足を踏み出す」というのは
男性性のエネルギーの特徴であり、これ自体が男女の融合とも言える。

また、男性の中の女性性が目覚める。男性の女性的な部分が花開く。

そんな時代でもある。


上と下に、北と南に、東と西に、大人と子供に、ありとあらゆるところに
このような融合や統合が見て取れる。


セッションの中で、「聖母」のエネルギーのサポートを感じることは
少なくない。

特にエネルギーワーク中は、「マリア様が見える」とか、
「観音様が浮かんでくる」とか、「マザーテレサを感じる」とか
クライアントさんが口にすることが大変よくある。

その時に既に私が感じている場合も多いけれど、
どんな時でも、クライアントさんが感じていること優先、
また自分でメッセージを受け取れるというところまで導いていくのが
私のセッションでの使命だと思っているので、大抵の場合、
私が口するより前に、クライアントさんが口にするように
自然な流れになっていくのが大変に興味深く、またありがたい。


それまでの数日間に訪れて下さった人達共通のテーマで、
女性性、セクシュアリティ、母性といったものや感情、身体では
子宮系、婦人科系の話になることが多かったのだが、
この日も抱えていらっしゃる問題も、もともとお持ちのギフトも、
やはりそれに関連した方の初回のセッション。

ご本人にも、私にも、エネルギーワークの最初から、
『母性』という単語が浮かんでいた。

そして、初回であるにも関わらず、私の誘導はほとんど必要ないまま、
その方のガイド/ハイヤーセルフが、見事な流れで導いて下さり、
私はほとんど時々、口をはさんで確認したり、流れが止まったように
思える時は、ガイドが私に働きかけるようにしてくれている時なので、
そういう時にだけ、次の展開を促す、という流れで進んでいた。


最後に、ご本人が本当に望んでいることを口にしてもらい、
対話をしてもらうことができた。

その時にも、大変に深いメッセージは、交わされた内容というよりも、
その対話の「在り方」に見つけることができた。

今の時代の、目に見えぬ存在とのこうした機会における交流や問いかけは、
「お願い」や「して頂く」ことや、「待っている」という
感じのものではなく、自らが何を望んでいるか、どうしたいのかを
具体的にはっきりと伝えるようになっているのだ。
そうして初めて反応が返ってきたり、返事が聞こえたりする。

あくまでも、自らに選択する余地があり、意志がある、ということを
わかっていた上で伝えることがとても重要なのだ。


内容が、母性といういわば、「受動的」なことに関わることで
あったのにも関わらず、質問を、そうした、意志をはっきりと
伝える、つまり、能動的なものに変えた時に、答えやビジョンが
明確に展開し始めた。


そうした時に、ゲートが開かれたかのように、
天使がラッパを吹いているかのような、天界の雲が晴れて
さ~っと光のカーテンが下りてきたかのような、
光に包まれた祝福のビジョンがそこに現れたのだった。

自らの意志で選ぶ、それは恐らく無意識も含めたトータルな自分の
本当に求めているものの準備が整った時…


『母性』もまた、『選択』するものであることを、
この方のビジョンは語っていた…

そしてまた、それはあらゆる『母性的なもの』のことでもある、と。


いらした時、どこか悲しげ、どこかはかなげで、不安そうだった方の表情は、
セッション後、明らかにまた変化していて、自信と好奇心に溢れ、
自らの意志で道を開いていく「探求者」の顔になっていた。


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