~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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『【私】になった【私】』

最近、他のヒーリングサロンやグループワークでも
インナーチャイルドワークをするところが増えているらしく、
関心が非常に高いようだ。

私のところでも、現在、インナーチャイルドセラピーを
受けに来ている人が、圧倒的に多い。

私が行なっているインナーチャイルドワークは、
私が自身が作成したテーマやプログラムだけでも
最高13回あるが、その人その人によって、その都度、
『オーダーメイド』していくので、(しかも、私が、ではなく、
クライアントさん、インナーチャイルド、私のハイヤーセルフ、
クライアントさんのハイヤーセルフ、その他大勢の目に見えない
関係者の皆様…)回数は、それより多かったり少なかったり、
サイコロを振って決めてもらうスタイルを取っている。

なぜ、サイコロなのか…?それは、決して「ギャンブル」的意味ではなく(笑)
インナーチャイルドと、「遊び」という感覚で
繋がって持ってもらうためでもあり、天との繋がりを持ってもらう
ためでもあり、個人個人でニーズが違うという意味でもあり、
セラピストがお金儲け目的でコースを決めているのではない、ということを
理解してもらうためでもある。

少し前までは、インナーチャイルドと繋がった状態で
サイコロを振ってもらってその出た数字を、セッション回数として
受け入れる、という単純な遣り方だったが、最近は、
インナーチャイルドワークを徹底的にやりたいという強い意志の方が
多いことや、すでにセラピストだったりヒーラーだったりする人達は
コースを勉強するためにもできるだけ、回数を多く、深くやりたい、という
大変に興味深い傾向になりつつあるので、サイコロも、気がすむまで
振ってもらうことにした(爆)

つまり、出た数字がぴんと来なければ、何度でもチャイルドと繋がって
「話し合って」決めてもらって構わないということ。

また、いったん出た数字でコースを終えても、
大体、回数が少ない人の場合は「第一期」という感じになることが多いので、
その時点で到達した状態でまずは良しとした上で、
またタイミングの合う時に、ご希望であれば続きをしに来てもらう。

セラピーの深さは非常にレベルの幅があり、また多岐に渡っている。
また、決してこれは真の意味での「終わり」や「卒業」があるものではない。

愛すべき自分のインナーチャイルドとの付き合いや、迷いや、癒しは、
一生ついてまわるものなので、セラピストである私自身を含めて、
インナーチャイルドと向き合うワークを「卒業」してしまうことなど
ないと思っている。

ただ、目安としては、10回近く受けていくと、
かなり一般論だけでなく個人的課題に深く入り込めるので、
自分の考え方のクセや、どういう「ツール」を持って、どういう視点で
今後自分の課題に取り組んでいけばいいか、という、
セルフワークができるような「大人」になれると思うので、
そういう場合は、やはり、最終回はグランドフィナーレのような、
『卒業式』のような「セレモニー」を行なうことになる。

そして、いつも、宇宙のものすごい計らいが共同で働き、
まるで自分達がすごい流れにのっているだけのような、不思議な感覚に
陥る。



ということで、10回以上の長いコースを受けていた人の
感動的な『最終回』。


長いコースの最終回は、その人がそれまでたどってきたインナーチャイルドセラピーの
経緯や、浮上した課題や、直面している最中の新しい問題なども含めて
その人にとっての、その時点での、強烈な核心や真実にせまるワーク、
あるいはレクチャーを行い、セレモニアルなプロセスワークか、
深いエネルギーワークを行なう。
(何をするかは、その人によるし、その場にならないとわからない(爆))


この人の場合、ちょうど最終回直前になって「勃発」した、
現実における様々なアンビリバボーなシンクロによる出来事の連続から
来る動揺から、
「いったいどうなっちゃってるの」という地点にいたと思うので、
本人は、とてもじゃないけれど、これでコースを終わるなんて…
という気持ちだっただろう。

それをふまえて、最終回前に送っていた宿題などもけなげにこなして
現われた彼女だが、表情にはどこか不安げなものがあったことは
否めない。

でも私の中で、「いいのいいの。いい感じ。最終回に
ふさわしいね」という声が響いていたことは本人には伝えていない(笑)

ちょうど彼女が現れる前に、セッションにチューニングしていて
「降りて」きたワークを、急遽、ワークシートの形で書き出し、
ちょうど印刷が終わった頃にセッション時間となった。

はっきり言って、私もここからどういう展開になるのか
わかっていないながらも、完全なる絶対なる信頼があるので、
穏やかな気持ちでセッションが始まる。


そして。

連続していたアンビリーバボーな出来事の意味が
解き明かされていく。

きっと以前だったら、また、セラピー初回の頃だったら、
もしも同じ内容が告げられても、まったく本人には通じなかったであろうことが、
みごとに、起きている出来事との連動した意味として、
明らかにされていき、本人は、目からうろこ状態になっている。
つまり、受け留められる状態になっている、ということなのだ。

またその表情が、ものすごく光り輝いている。

それは、「インスピレーション」や「啓示」が来ている人独特の輝きだ。

なぜ、その現実の出来事が起きているのか…

なぜ、前にもあったことがまた起きたように感じるのか…

なぜ、その現実を再び「起こして」いるのか…


ガイドが一緒にいる…その確信を感じながら、
セッションが進んでいく。


最後の「セレモニー」では、本人が、「できない」と感じるような場面まで
ちゃ~んと用意されていた。

これは、ある種、セラピストにとっての挑戦でもある。

(う~ん、だから辞められないんだよね~インチャイワーク!)


そんな時は、私の恩師達が全員、同じように教えてくれた境地になる。

「天」や「神」と共に在ることを心の中で感謝するのだ。

そして、「神だのみ」(爆)


「どうか、今この瞬間、この人にもっとも必要な、最善の智恵を
この人自身の「気づき」という形でもたらして下さい」という意味の
エネルギーを、全身全霊で送り続けるのだ。


そんな中、迎えた最後の場面。


彼女は、「歩いた」。 一歩、一歩。

足を踏み出し、向かって行った。


そして、「たどりついた」。

「なりたい自分」に。


そして、私は問いかけた。


「あなたは、今、どんな自分になったのですか?」


じっと目を閉じている彼女。


ありとあらゆるもの、上とも、下とも、そして何よりも、
今回出会って、一緒に泣き、怒り、苦労してきた「チャイルド達」と
繋がって、じっとインスピレーションが来るのを待っている人の表情だ。


これは独特のものがあり、頭で「考えている」状態とは
まったく違う。



そして、彼女が一瞬、光り輝き、同時に口を開いた…。


そう。

彼女が得た、彼女だけの答え。
彼女が今、もっとも必要な気づき。

これで、生きる課題がすべて終わったのではなく、
なるほど、ここからがまた新たな始まりなのだ、と思えるような
インスピレーション。

それが、このブログの今日のタイトルである。


心からおめでとう。

そして、すべてを「さらけ出す」という姿勢で
終始臨んでくれたことに、敬意と感謝を。


セラピストの前で、ということは、自分自身にさらけ出すということ。
その度合いだけ、カッコつけずに殻を取っていった分だけ、
後からやってくる気づきは大きいのだ。

私が逆に、気づかせて頂く場面もたくさんあった。

本当にありがとう。

貴女が最初に私の人生に現われてくれた日から
なんと、貴女は変わったことだろう…

今回の継続セラピーの期間だけでも、
貴女の顔は、なんと輝き、なんと女性らしさに溢れ、
生き生きとしているんだろう。

そして、何よりも。


貴女が最後に自己を宣言した時の、その声は…

そう。「魂の声」だったよ…(^_-)-☆


おめでとう。

そして、引き続き、自己探求を、人生を、愛することを、
「楽しんで」いこう!!



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