~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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イルカと泳ぐ人魚

チャイルドからの手紙には、
いつも驚くべきメッセージがたくさん含まれている。

セラピストとしての私だけでなく、書いた本人が
予想もしてなかった内容や表現、大人へのお願いやら励ましやらが
書かれていたりする。

そんなことがしたかったのか!と驚くようなリクエストも
入っていたりする。


友達が自分のためにと買ってきてくれたカードに
チャイルドからの手紙を書いたその人は、
利き手でない手が、するすると、すごい長文を書いていくことに
とまどいを覚え、なおかつ、その内容が自分では予想もしなかった、
泣き虫の可愛い子供どころか、機知に富み、とてもしっかりと
すべてを見ている、「神の子」であったことに驚いていた。

そして、そのチャイルドは、その素敵なカードを友達が選んでくれた時、
自分も一緒にいたのだ、とまで言ってのけた。

まるで、ハイヤーセルフが子供の姿を取って現われたような
その子供は、カードに描かれた絵の、
イルカと一緒に泳いでいる人魚が、大人の本人の姿だと言った。

子供らしい無邪気なエネルギーのイルカに囲まれて、
女性らしい曲線で、美しく泳ぐ華やかな人魚は、
そのチャイルドの言う通り、まさに、大人のその人そのものだと
私も思った。


チャイルドからの手紙で、大人の人格が励まされたり、
癒されたり、慰められたりすることが最近、以前よりも
多くなっている気がする。

まるで「自動書記」のように起きる不思議なこのプロセスは、
今の時代、大人達に教え、導くために生まれてきた、
インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンと呼ばれるような
意識の「進化」した子供たちがたくさんいるのと同じで、
肉体は成熟しても「アダルトチャイルド」に悩まされ続ける、
「大人」達の内側、奥深くにも、必然的に、そうした、
「進化した意識の子供達」がしっかりと目覚め始めている、と
いうことを意味するのかもしれない。

もし、そうだとしたら、その意識を目覚めさせるためにも、
インナーチャイルドセラピーを今の時代にやる意味は、またしても、
昔以上に深いということになる。

ハイヤーセルフの姿も、「ハイヤーチャイルド」とでも言うべき、
「神の子」の姿で登場することは、
究極的には、地球におけるアダルトチャイルドとして暴走してきた人間達が
本当に「インナーチャイルド」を愛しく思うことで、
やっとやっと、自立した愛する大人として、「地球」を愛していくプロセスが
始まるという意味を含んでいるのかもしれない。

そして、それは、大人がチャイルドを抱くかのように見えて、実は
チャイルドに大人が抱かれている、ということと同じなのだろう。

無邪気なイルカ達に囲まれて、
自由に泳ぐマーメイドのように。



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