FC2ブログ

光と闇を抱きしめる

転機だからこそヒーリングの時期なのか、
ヒーリングを受けると転機がやってくるのか、
その因果関係はどちらでもいいのだろう。

原因と結果は、往々にして、まったく同時にすでに存在しており、
問いと答えも同じである。

問いが発せられた瞬間、答えは存在し、
問いと答えという、元々はひとつであったものの、
いわば二つの面が表面化するだけだ。

どんなに外側の世界や状況がひどいものに感じられようとも、
なんとか、自分自身の内面から変わることによって
自分を、そして自分の引き寄せる現実を変えようという人のための
セッションに、私は生きがいを感じる。
その手助けをさせて頂けることほど、ひれ伏したいほどの
敬意と喜びに満ちることはない。

そのような姿を見せてくれる人の中に、本当に「神」を見ることが
できるようになって初めて、
「ナマステ」の感覚が、心底理解でき、こみあげるようになった。

それが感じられる時、ヒーリングプロセスが「人より進んでいる」人も
「遅れている」人もいないし、光をもたらす人と光のない人などいない。

自分の目の前に、闇の中にいるかのように見える人こそが、
実は、その中に光を携えていることが見えるようになること。

闇の中に闇を見るのではなく、
闇の中に光を見ることができ、闇と光の両方を合わせたよりも更に
大きな存在としてその二つを抱きしめる、という感覚だ。

闇を憎み、光のみを追い求めていても、
闇も光も同じように強さを増すだけである


三次元の二極性の中では…

原因と結果、問いと答えが同時に共存しているように…

ヒーリングに携わる多くの人々の中に、いまだに非常に限定された
思い込みが存在しているようだ。

私達は、決して光一色にしようとしているのではない。
勿論、闇一色にしようとしているのでもない。

統合であり、認めることなのだ。

光ばかりを追い求めて、光イコール善、としてしまうと、
本当に光のみの次元の中では、自分を【光】とは認識しない、ということが
理解できない。
闇にこそ、光があるのである。
光が「見える」のは闇があるからである。
この二極性の中では…

そこから一歩踏み出して遂げる「進化」とは、
どちらかを抹消して、どちらか一つに移行するということではなく、
【統合】への前進を意味する。

しかし、これは大変なプロセスである。

自分の中の闇を見ること、そして更にそこに光を見出すこと、とは、
闇=「醜い」と思っている部分やネガティブな部分を解放するだけではなく、
そこにある光をギフト・才能・恩恵として認識し、
あらゆるものを愛しく誇りに思えるよう昇華することを意味する。

文字では簡単だが、これには勇気と、意思と、とてつもない愛と決意、
そして、タイミング(宇宙との共同創造)が不可欠だ。


このインスピレーションは、心身の不調がほぼピークにありながらも
自分で変わろうとするために、その手助けを私に求めて下さった方が、
途中で病院に通われるために少しお休みを入れて、
また続きを、と戻ってきて下さったクライアントさんに頂いたものだ。

元々はインナーチャイルドセラピーを希望していらしたけれど、
そして勿論インナーチャイルドセラピーはとても有効であるけれど、
インナーチャイルドの本格的な継続セラピーは、
自分の中の闇と向き合うことも含まれるので、なかなか大変なのだ。

闇と向き合う、とは、先ほど書いたように、
闇の中の闇を見るためではなく、闇の中に在る光を
探しに行くということなのだ。

もっともネガティブだと思い込んでいたものの中に、
それまでは見えなかった、でもそこにずっとあった、大切な光を
発見するということなのだ


その闇の中に光を見つけ、闇と光の両方を愛で抱きとめることによって、
両方の側面を持つ真の自分への愛を感じ、自分のギフトとしての
本当の才能や、魂が望んでいる感覚やあり方、あらゆる贈物を
見つけていくのだ。

でもこれは結構、根気、勇気、忍耐を伴う作業なので、
ある程度、それができるための状態の準備が必要になる。

今回、戻っていらしたその方は、明らかに大きな変化を遂げていた。
それをするための様々なお試しの準備段階を経て、
ご自身の感性で、至福の穏やかさと、深い海の底から浮かび上がってくる意思の力の
両方を兼ね備え、それを以前よりも更に感じとることができたので、
いよいよ、次回から、本格的に、インナーチャイルド継続セラピーを
開始することになった。

あんなにつらい想いから這い上がっていらっしゃったのだもの。
そして、そこから更に、自分のあらゆる側面を愛して抱きしめるための
セラピーを望んでいらっしゃるのだもの。
その準備が整ったということだ。
そして、闇の底にいる人達に、ご自身が通った道を
可能性の一つとして示していかれるということだ。

初めていらしてからだいぶ時間がたったけれど、
やはり、この方の場合も、恐らくご本人も心から納得していらっしゃるだろうが、
すべてのことに最善のタイミングが働いているということを
確信した。



関連記事

コメント

非公開コメント

Amrita Eiren

貴女らしさという女性性開花プログラム、アメリカ発のアート・オブ・フェミニン・プレゼンス(AFP)の、日本初の認定講師でありマスタートレーナー。創始者以外では唯一のAFPティーチャー養成トレーナー。年に1度、講師養成トレーニングを開催しています。

元フジテレビ・アナウンサー、報道記者。
90年代末頃から、エネルギーヒーリングとカウンセリング、
精神世界関連の通訳、翻訳業をはじめる。

通訳実績は、ニール・D・ウォルシュ(「神との対話」著者)来日講演、
クリムゾン・サークル・ワークショップなど。

アムリタオリジナル英会話学習法・ハートを通して英語コミュニケーションができるようになる、スピリチュアル英会話/ハートDEイングリッシュ講師。

インナーチャイルド・セラピーやハイヤーセルフ対話セッションを行っている横浜の個人サロン・オーナー兼セラピスト。

趣味:ダンス、和太鼓。



個人セッションご予約や詳細は以下へお越し下さい。
【天空の抱擁】アムリタ映蓮

インフォメーション



アムリタのセミナー、レッスンの日程一覧はこちらから http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1953

無料メルマガ

ワンポイント☆スピリチュアル英会話☆(無料レッスン)
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス

QRコード

QRコード