~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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【共依存】から【共存】へ

来る、いや、もう来ている「女神の時代」とは、いかなるものか。

女性性の開花、解放、などなど色々な言葉で語られるこの時代。

単に、女性が男性のようにふるまおうとしたり、男性的論理や社会の中で
「対等」に「同様に」やろうとする時代は、気づけばはるか彼方。


なぜ今、女性性の解放なのか。

それは、何も社会の少数派とか奴隷制のような社会における解放の意味ではない。

とても重要なことは、この新しい時代では、女性性が、女性自身によって
完全に肯定される、ということであり、開花することであり、
その結果、男性との関係性も変わるということなのだ。


そして、更に、女性性=陰陽の陰であり、この「陰」のエネルギーが
これまで「陽」が支配的になっていた分野に解放され始めると
どのようなことがおきるのか…。


インナーチャイルドセラピーをうちで受けて下さっている方達には
おなじみの、【共依存】の考え方は、
何も、ドメスティックバイオレンスや機能不全家族やアルコール依存症や
さまざまな中毒についてのことのみを差しているのではない。

それは、【自分】以外の、自分の外側のもの、人、状況によって、
自分自身の状態が影響される度合いのことを言っている。

誰かによりかかって、その人に「依存」している状態だけではなく。

たとえば、お守りがなくなった時、
たとえば、携帯電話を忘れた時、
たとえば、自分と合わない人と毎日職場で顔を合わせなくてはいけない時、

どれだけ、その「物」や「人」や「状況」が、
自分の気分や感情に影響するか。

影響されればされるほど、振り回されればされるほど、
そこには【共依存】が成立している。

何かに頼るということは、同時に、自分の責任を放棄するということだ。
何かがあったら、その何かを責め、それのせいにするということは、
そしていつも、その何かに多くのエネルギーを使っているということは、
その何かにパワー=影響力をもたせるようなエネルギーの使い方を
しているということであり、
自分自身が本来発揮すべきだったパワーを
その何かに与えてしまっているということだ。

それは【共依存】である。


その視点で見る時、恐らく、そういう定義での共依存状態でない人間など
いない。

ただ、その度合いの違いはよく見えてくる。

そして、その目で社会全体を見回すと、
ほとんどすべての大人がそういう状態にいることが見えてくる。

社会のせい。世の中のせい。
何か、不穏、不吉、悲惨な事件が起きれば、
それを起こした限定された人物や、直接の関係者のみに関わること、と
いうことになり、
そうでなければ社会や教育のせいということになる。
そこに、自分はどういう責任を携えて存在しているのか…

責任とは、かならずしも、その原因となったことに対する責任のみでなく、
今後、自分のとるアクションのことを意味する。

責任を押し付けている対象から、自分自身のパワーを
取り戻そう。

私達全員に、これから大事になってくるのは、
【共依存】の結果としての、【リアクション】ではなく、
つまり、何か、自分以外のものによって、「引き起こされた」と
感じることに対する「反応」ではなく、
自分自身が、自覚を持って、意識的に、意図という方向性と共に、
クリアーな動機と共に、能動的に選択する【アクション】である。

自分ひとりの取る行動、選択、そして思考までもが、
人類全体の「結果」に影響するということを「知っていて」の
アクションだ。

すなわち、一億総リアクション人間の状態から、アクション人間へ。

【リアクション】から、【アクション】へ。

話を冒頭に戻すと、いわゆる【女性性】のエネルギーの特徴である、
受容、受身、共感、感情といった素晴らしいギフトは、
男性性=陽のエネルギーとの融合や統合が進むことによって、たとえば、

【受容というアクションを起こす】、
「受容というリーダーシップ】
【受容という意識的選択】をする、

などという風に、新しい要素を取り入れたエネルギーとして、
今までの発想ではなかったエネルギーの融合として放たれる。

それが、女性性=女神=陰のエネルギーの開花、解放であり、
それが一個人のみならず、集合意識の中で起きることによって、
惑星全体に影響をしていくこととなるだろう。

女性の多くは、これまで、男性社会の中における、弱者、犠牲者、マイノリティ、
といった位置や「従」の役割をしてきており、
それはすなわち、共依存状態の継承となってきていたということでもある。

それが、上記のような変貌を遂げることによって、
陰と陽のバランス、そして統合へと、向かっていけるのであろう。


だから、自身の女性性を認め、愛し、肯定し、表現し、解放しよう。

女性のみならず、男性も、自分の中の女性性を…。


いよいよ【共依存】から【共存】の時代に入るのである。


その構図は、何も、男女間あるいは男性性、女性性に限ったことではない。

過去(=女性性/陰)に向けるエネルギーと、
未来(=男性性/陽)に向けるエネルギーとの間にも関わってくる。

先進国と開発途上国、個人と社会、大人と子供、人間と地球についても、
そして…
人間と【神】についても、同じことなのだ…。

二元性に基づいたこの次元の力学や価値観が、進化を遂げようとしているのだ。



この「啓示」は、週末の間に行ってきた大変に深遠な旅行、
出雲大社、八重垣神社めぐりの後に、もたらされました。
一般的には「縁結び」として有名な夫婦和合神社であり
すなわちそれは、陰陽の和のことなのです。

そしてインスピレーションをくれたのは、一緒に行った三人の女神たち。
全員が、期せずして、インナーチャイルド継続セラピー修了生(正確には、
それぞれの人生における第一期終了)であったことに、
多大なる敬意と感謝を表します。

(※追記:このインスピレーションのきっかけになった、もっとも重要な人物を忘れていました! 
それはそもそも、旅行に出発する直前に、私のもっとも身近な男性=夫によって
もたらされたのでした。
爆笑してしまうような、何気ない(多分、普通の夫婦の会話には程遠いが(笑))
夫婦の会話の中にあった、きらめくようなギフト…。
しかもそれは、日本の男性性の原点とも言うべき
スサノオノミコトに関するものでした。
陰陽に関するインスピレーションが、夫婦の間に来ていたのです!
深いですねぇ~本当に!

詳細は誤解を招くので書きませんが、興味ある方はお会いした時に、
あるいは、そうだ、次回の瞑想会(4/28)の時にシェアしますね~!
以上、追記でした)


何事も偶然ではない…それを日々、瞬間瞬間体験することにより、
絶対的な信頼に基づいた生き方に少しずつ近づいている気がします。

Namaste



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