~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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出来事は「感じる」ために起きる

セッションでいつもお話すること。

私自身、これがスムーズに捉えられるようになって
色々なことが見えてきた。

勿論、スムーズに捉えられない時は別として。
(Unless it's not…って、すっごくニールっぽいな~…
わかる人にしかわからなくてすみません。)


何かが起きたから、何かを感じているのではなく、
何かを感じるために、何かが起きた、という、まったく逆の視点を持ってみよう。

特に、ある一定のパターンを繰り返していることに気づいた時は。

普段、普通に日常生活を送っている時の考えとはまったく逆である。


物事、事象、出来事、事件、すべてありとあらゆる「現象」は
それがまず起きて、それによって、その反応として自分が感情や感覚を持つのではなく、
その感情や感覚を感じたいから、その「現象」が起きる、と捉えるのだ。


ある感情・感覚を「感じる」ために、「現象」をある一定の捉え方で見る。

それを「感じることを目的」として、その「現実」を創る。


そうすると見えてくる。

自分が自分の現実を、ある意図を持って選択した出来事で
創りあげていることが。


そうして初めて、新たなる選択肢が現れる。


自分を変えたければ、人生に変革を起こしたければ、
出来事や行動や事実を変えるのではなく、
自分の内面=感じること、感じ方を変えるのだ。

それは、「考え方を変える」ということとは、ちょっと違う。
感じることは、無意識にすることにも関わってくるから。

「考え方」を変えることができても、無意識にすることは変えられない。
無意識に自分が外に向けて発信しているエネルギーは変えられない。


ところが、感じ方が先に変わると、無意識の選択も変わってくるのだ。

そういう意味では、Feelings は、Thoughts(思考)よりもパワフルなのである。


そうして現実が、着実に変化し始める。
一時的な変化ではなく。

きっと最初のうちは、変化したことにも気づかない。
だって、感じ方が変わっているから。


クライアントさんに、よく私が驚異と畏敬の念を覚えて、
「すごいねぇ~!!前と全然変わったね~!!」
と全身全霊で叫ぶと(おおげさだけど、本当の気持ち)
たいてい、クライアントさんは、きょとんとして、
「え~?そうですかぁ?」と言う。

この時が、セラピストとして、もっとも嬉しい反面、
もっとも複雑な気分になる時である。え~覚えてないのぉ?みたいな。


ふむふむ。なるほど。

きっと、私は、その素敵で最高の嬉しさと複雑な気分を味わいたくて、
それを「感じるために」、
クライアントさんが「自分で気づき、自分で変わった」と実感してもらうための
セラピーを続けているのだ。



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