FC2ブログ

聖なる沈黙

自然に訪れる沈黙の不思議さ、重要性は、グループワークであっても
個人セッションであっても、そして勿論、一人で瞑想している時も 同じだ。

一人で瞑想している時などは、外見上は 静かに黙って座っていても、
いわゆる「雑念」、頭や心の中のとめどないお喋りで、
内面はとても静かとは言えない状態を経て、
いつのまにか、完璧な静寂へと到達する。

その時、そこには 判断も 批判も 反省も 感情も 自責も 何もない。



個人セッションの時も、不思議な沈黙が 部屋を満たす瞬間がある。

それは、クライアントさんが泣いているなど、感情を感じるワーク中のことや
深く考え込んでいる時のことではない。


なんともいえず、不思議な 「静けさ」だ。


その、もっとも素敵で不思議な瞬間は、
クライアントさんと私の双方に、まったく同時に訪れる場合だ。


ふっと、ふわっと
そっと、

スペースが、やわらかい何かに 抱擁される。


そこでは、呼吸さえも 意識していない。



何かを言おう、考えようという、必要性がまったくない、
ただ、そこに「在る」状態。

ただ、そこにいて、「生きて」いる状態。

そして、ただ、それを「感じて」いる状態。



分析もない。説明もいらない。 思考はいらない。



そうして、ふっと、その状態から出てくる瞬間、
つまり、元の状態に戻る瞬間も、
ほとんどの場合、クライアントさんと私、同時だ。

そして、ほとんどの場合、その後も、
それがなんだったのか、話し合う必要が ない。


これぞ、官能であり、感応だ。


何もない、ように見える、何かで満たされた状態。

スペースだらけ、に見える、スペースという存在。


この不思議な瞬間を、「時」と呼ぶのか、「場所」と呼ぶのか、
「状態」と呼ぶのか、どれでもいいし、どれでもない。


ただ、それこそ、かけがえのないミラクルであることは確かだ。


沈黙を ただ抱きしめ、沈黙に 抱きしめられることを 許す。

静寂を ただ抱きしめ、静寂に 抱きしめられることを 許す。



見えない世界と見える世界の一体感。

クライアントさんと私の間の空間が繋がり、満たされている一体感。


恐らく、どんなシェアリングよりも、どんなレクチャーやエクササイズよりも
大事な大事なワークでありながら、あらかじめプログラムもコントロールもなく、
ただ、それは、「起きる」。



それを 私は 【聖なる沈黙】 と 呼んでいる。



関連記事

コメント

非公開コメント

Amrita Eiren

貴女らしさという女性性開花プログラム、アメリカ発のアート・オブ・フェミニン・プレゼンス(AFP)の、日本初の認定講師でありマスタートレーナー。創始者以外では唯一のAFPティーチャー養成トレーナー。年に1度、講師養成トレーニングを開催しています。

元フジテレビ・アナウンサー、報道記者。
90年代末頃から、エネルギーヒーリングとカウンセリング、
精神世界関連の通訳、翻訳業をはじめる。

通訳実績は、ニール・D・ウォルシュ(「神との対話」著者)来日講演、
クリムゾン・サークル・ワークショップなど。

アムリタオリジナル英会話学習法・ハートを通して英語コミュニケーションができるようになる、スピリチュアル英会話/ハートDEイングリッシュ講師。

インナーチャイルド・セラピーやハイヤーセルフ対話セッションを行っている横浜の個人サロン・オーナー兼セラピスト。

趣味:ダンス、和太鼓。



個人セッションご予約や詳細は以下へお越し下さい。
【天空の抱擁】アムリタ映蓮

インフォメーション



アムリタのセミナー、レッスンの日程一覧はこちらから http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/1953

無料メルマガ

ワンポイント☆スピリチュアル英会話☆(無料レッスン)
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス

QRコード

QRコード