~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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小さくなかった

先日ここに紹介した映画、「小さな恋のメロディ」。
いったん思い出しちゃったら、火がついてしまい(笑)、
すぐにDVD購入。

今朝見たのだけど、実に実に実に、意外な反応となった。

まず、意外だったのは、
単に懐かしい、だけではなく、
「今」という時代にこそ共通する何かをのっけから感じて、
映画の随所、それも思いもかけないところで、号泣したこと。

しゃくりあげるほど泣いてしまったシーンや
涙が止まらなくなるセリフは、
覚えていなかったものばかり。

そして、この映画は、「初恋」の映画、と
強くインプットされていたけれど、
実は今見ると、もっと奥深くて、
それは、BGMに使われているBee Geesの曲の歌詞を
じっくり聞く余裕があったからなのか、
とにかく、これは、セクシュアリティも含めた、
大人と子供、教師と生徒の対立の構図など
本当に痛烈な、大人社会批判で、
いま見ると、それは昔見た時よりもはるかに
まっすぐに伝わってきた。

昔見た時よりも、マーク・レスターは可愛く見えたし(笑)
昔よりも、ジャック・ワイルドのキャラクターに惚れた(笑)

そして、何よりも、この映画の最後が
どうやって終わるのか、をほとんど忘れていた私は、
最後の場面になって、なんとなく感じていた、いつもの
「タイミングの不思議な完璧さ」を
またまた見せつけられて、ノックアウトされたのだった。

この映画は、言うまでもなく、イギリス映画。

この映画の紹介記事を書いたのは、まったく無意識だったけど、
あのイギリスでの暴動がニュースになって数日後、だ。

ネタバレになっちゃうけど、この映画の最後は、
生徒たちが、大反乱を起こし、教師達と「闘う」。
勿論、ユーモラスに描かれていて、
それまでさんざん「抑圧されて」、「縛られて」きた
小さな子供達が、大きな図体の大人達を相手に
はちゃめちゃに暴れまくるシーンは、
愉快で痛快に感じる設定であるのだけど・・

最後に、実験好きの好奇心旺盛の子が、
何回もの失敗を乗り越えて、ついに爆弾作りに成功し、
教師の車が爆発する。


ここで、昔は、すかーっとしたものだ…が…

多分、これを今ここで、文字だけで読んでる人は
爆破された車、と聞いて、つい最近よく見た映像を
思い出して、ぞっとするだろうと思う。

でも、昔何回もこの映画を見て楽しんだ者として
この場面を、「今」の感覚で見た時、
そっとするというよりも、
うまく説明できないのだけど、とても「痛い」のだけど、
「なるほどそうか…!」という感じだったのだ。


実際起きた、あの、常軌を逸したと言える一連の暴動は
決して正当化されるものでも、弁護されるべきものでもない。

けれど、ちょっと引いて見たところから、「降りてきた」内容は、
何がきっかけで、何が起きたにせよ、
それを起こすまでのエネルギーが、
異様なまでに、溜まっていたのだ、ということ。

それと、不適切な表現かもしれないが、イギリスという国「らしい」
「溜め方」であり、「爆発」の仕方だったのではないか、ということ。

ビートルズを生んだ国。
反逆精神。
ピンク・フロイドの「The Wall」が
強烈によみがえってきた。


もう、「小さな恋のメロディ」を通して、私が今回、
感じ取ることになったことは、見る前には予想もしていなかった。



あ~~~~~~~~~

あれあれあれあれ????

なんでかな…

ここまで書いたら、まだ夜の11時だっていうのに、
急に、きょ、強烈な眠気が…………


まだ、この後に「受け取った」、肝心なこと書いてないのに……


書きかけを「下書き」保存しておこうかとも思ったけど、
なんというか、そうではなく、これはこれでいったんアップしよう。

そして、続きを、また、書きます…はい。必ず。


うわ~こんな終わり方は初めてだし、
こんな時間から眠いって~~~

なんなんだ、


いったい…


ZZZ・・・・・



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