~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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【独り言】何かをしてさえいれば安心?

こんな事態になっても、
この国の状況がこれだけ災難にさいなまれていても、
政治家、マスコミは 以前と同じ手法で、同じことをやっている。

これは、何をしていいかわからないほど
前代未聞の出来事に見舞われた後、
以前から慣れ親しんてきたことをしていれば、
安心を得られる、ということなのでは。

まるで問題がないかのように、
あるいはそうしていれば解決できるかのように、
昔から馴染みのある、「対処法」にしがみついていれば、
たとえ問題山積で何も改善、解決していないと自覚していても、
あたかも、やるべきことをやっているような錯覚に陥るのだろう。

こんな状況でも、昔昔と変わらないパワーゲーム。強い物への迎合。
数での勝負。
求め続ける利権。覇権。

それができてしまうということは、 今の事態に何をしたらいいのか、
本当は誰も、 まったくわかっていない、という、 もしかしたら、
それこそが、 いかに今の状況が、「やばい」かを表しているのかもしれない。

それだけ、この国はいま、真に危機的状況にあるのかもしれない。

それは、果たして、政治家、マスコミだけのことだろうか。

いま、「変化」する方が自然なのに、 昔のやり方に固執しているのは、
たとえ、それが目の前の状況に取り組むのには 古すぎるやり方だとしても、
それをやろうとし続けることで、 その苦労を味わい続けることで、
新しいことや、古きものの崩壊と向き合わずにすむ…

何かをしてさえいれば、とりあえず大事なことは 後回しで、見なくてすむ…

「心を亡くす」と書く忙しさの中にあれば、 心を感じなくてすむ…

本当は感じている恐怖を、 不安を、あるいは愛を、感じなくてすむ…

彼らだけのことだろうか。

私達自身もどこか、何か、 本当は、最優先事項とわかっていることの見ないふり、
実は、あったりしないだろうか…

いま、本当は、危機的状況にあったりしないだろうか…




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