~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
0

From Blue to Pink-Gold~薔薇の絆~

10数年以上前から書いているプライベートブログや、
ツイッター、ミクシィなどでは、すっかりおなじみの私の素性(!)でも
このお仕事ブログを書くようになってからは、
ここでは、あまり書いていないので、まったく知られていないことがあって
セッションなどで、当然のようにそれに触れると
お客様にものすごく驚かれることがあり、
それでまた、逆に私が驚いてしまうことが、何度かありました。

ま、それを書いたからといって、私のイメージが特に
大きく変わることなどないと思うのですが、
今日は、多分、ここでは恐らく一度も書いたことのないことに
触れちゃうっ♪きゃー♪

・・・いや、書いたことあったかも・・・・

ま、いいや。新鮮な気持ちで!

今日は、ちょっと長文の、珍しくプライベート記事です。


実はわたくし、10数年以上前から、(最近は熱も冷めつつありますが)
Gacktというアーティストの大ファンでして…

まだ、彼が、マリスミゼルというビジュアル系バンドで
王子さまのような恰好など色々なコスを披露していた時代から…

というより、そのバンドを脱退する直前に、出演した歌番組を見て
稲妻のような衝撃を受け、ファンになってしまったわけです。
いや、ファンという言葉は、どうも軽く聞こえるな。
「虜になった」、のです。

そしてそれが、今日の私の在り方と実は、多いに関係があり、
私の人生において、もっとも大きな出会いの一つであったことは
間違いな~~い!!のです。

今日の私の在り方と関係あることのうち、二つについて今日書きます。

ひとつは、私がこうして、ネット上で日記を書いたり、
ツイッターやミクシィなどでお友達と交流したり、
ネット上で知らない人と仲良くなったり、
もっと大事なことに、ホームページを不器用ながらも
自分で作ったりすることができているのは、
ほかならぬ、この、ガクトとの出会い(!)のおかげなのですっ!

恋の力とは、たとえバーチャルであってもすさまじいもので、
ちょうど10数年前といえば、
パソコンが普及し始めたものの、
携帯メールはまだそれほど使われておらず、
インターネット検索機能も今ほど充実していませんでした。

そんな中で、大好きなアーティストのガクトが、所属バンドを脱退して
行方不明というニュースが流れ…

それほど、というか、まったくメジャーではなかった彼の行方について
当然ながら大手のマスコミは関心を持っておらず・・・

その前からいくら勧められても、面倒くさくてまったく関心を持てなかった、
夫のPCの前に、ついに自分から座ったのは、
Gacktは、いったいどうしているのか、何か、誰か情報を流していないだろうか、
と、そもそも彼はいったい何者なのか、という、
ジャーナリスティックな(?!)関心も膨らむだけ膨らんで、
何がなんでも、「彼のことを知りたい!」、調べたい!と思ったからなのでした。

今でも、慣れない画面を見ながら、「ガクト」とか「Gackt」とか
検索キーワードとして、初めて入れた瞬間をよく覚えています。

あれが、私のネットライフの始まりでした…!

そこから、彼の所属していたレコード会社の掲示板へたどりつき…

そしてそこで、たくさんの「お友達=ネットフレンド」ができました。

それも、全員、強烈に共通の感性を持った人々…

そもそも、そんなアーティストに惚れてしまう、という時点で
なんらかの、感性の共通項を持った人々が、集まってきていたので。

そして、とうとう、彼の私設ファンページを立ち上げるまでになり、
ホームページビルダーを駆使して、ファンの交流の場や
趣味のポエムを披露し合う場などを作ることになり、
ネット上の色んな無料素材を頂いてきては、色んなページに
使わせて頂き…。

そんな経験が、今のお仕事上のホームページ(もうそろそろ作りが
古くなっていますが)を作るのに生きていて、
時折、「あの綺麗な背景素材は自分で作ってるのですか」と
聞かれたりしますが、いえいえ、山のように素材配布サイトを
ブックマークしてあり、お世話になっているのです。

なので、インターネットと私を結び付けてくれたのが、
つまり言ってみれば、時代の波に乗り遅れないようにしてくれたのが(笑)
ガクトとの出会い、と言えるわけなのです。

ですからね、今でも強く思うのですが、
何かに夢中になる、というのは、それがなんであっても
素晴らしいことなのです。

その時には気づいていない、色々な扉が開いていて、
その後の何かに繋がっていっているのです。

だから、夢中になることに変な罪悪感を持たず、
(罪悪感は、対象に向けるピュアな愛を曇らせてしまい、
受け取るものを受け取れなくしてしまいます)
それがもたらしてくれる、様々な思いがけないギフトを
ちゃんと受け取ってから、次に行けばいいのですよ。

私は、それが何であれ、何かに「ハマる」って
素敵なことだと思います。


そしてもうひとつ。

今では、いつのまにか当たり前になっていることですが、
生まれて初めて、ネット上でしか知らないお友達、
顔も、本名も知らないまま、年齢もさまざま、男女問わず
なぜか話が合う友達が、気づけば日本全国にいました。
それも、いつのまにか、そのアーティストのことだけでなく
色んな話をする間柄に…あ、話をする、とは勿論、
最初は、掲示板→ほどなくして、夜通し続けるチャットへ、
→MSNなどのメッセンジャーへ→そしてオフ会へ…

オフ会は、ガクトのライブに合わせて…東へ西へ、北へ南へ…
あはは、そうそう、「追っかけ」ですね(笑)

ライブ会場では、X-JAPANの追っかけファンレポートで有名になった、
元の職場でも大変お世話になった大先輩、東海林のり子さんにも
よくお会いしました(笑)

そんな時代が、あったのですね~~

そこで、今日の私にとってこれがとても重要な理由の二つ目、
大切な結びつきのお友達が出来たから、ということに
繋がっているのです。

そして、長々書いて、やっと今日の本題(笑)

そんな頃に出会った、大切なお友達の一人は、
その時、まだ、わずか14歳でした。14歳!ですよ。

でもネット上では勿論、リアルに付き合っていても
私自身は、もともと、色んな意味で
年齢を超越しちゃってるところがあるので(笑)、
むしろ逆に彼女の方がしっかりしていて、
「お姉さん?!」、と思ってしまうことが多々あるくらい(笑)


そんな彼女と初めてリアルで会った日…

写真も交換してなくて、お互いをどうやって見つけようかという
やりとりの時、彼女は、さらっと、

「青い薔薇を持って立っているから。」と電話で言ったのです…

やられたーーーーー惚れたーーーーーって感じでした♪

なんて素敵なことを考えてくれるんだろう…
さっすが、ガクトを好きになるだけある!! ってね。

そして出会ったのは、不思議の国のアリスの世界から
現実に飛び出して来てくれたような、素敵な少女。

神秘的で美しい、でもどこか危ういもろさをも感じさせる、
一本の青い薔薇を、その白い手に持って…
それを私に、「はい♪」って差し出してくれたのです。

その時、彼女が渡してくれた、青い薔薇(アートフラワー)は、
実は、今でも私は、大切に飾っています。

DSC01802_s.jpg



・・・でね…、

その14歳だった彼女がね…、



つい先日、結婚式を挙げたんです…!

DSC01414_s.jpg

はぁ~なんと可憐で美しい…
もうね、涙、涙、涙。

DSC01434_s.jpg

いつのまにか10数年の年月が流れていたけれど、
彼女が、「大人になった」とかいうことではなく、
むしろ、最初の時に、薔薇を持って立っていた、
あの優しくて、機転がきいて、気遣いが細やかで、
友達に誠実で、正直で、まっすぐで、愛を大切にする、
そのままの彼女が、ぴったりの旦那様と寄り添っていたこと。
(しかも、ガクトのライブで出会ったとか!)

そして、愛情表現が本当に豊かなご家族と友人達に囲まれていたこと。

愛に溢れる人柄が、そのまんま、結婚式にも披露宴にも出ていて、
感謝と畏敬の念で、涙があふれてしかたありませんでした。

そして、随所に、彼女らしい好きなものを、妥協せずに
ちゃんと選んでいることが、よく伝わってきました。

本当によく似合うピンクゴールドのお色直し後のドレスとか。

DSC01641_s.jpg


引き出物の、薔薇のフィナンシェ。
なんて、可愛らしくて素敵なんでしょ!美味しかったしー。

DSC01780_s.jpg


ドレスにも、彼女の手にもたくさん飾ってあった、
ピンクゴールドの薔薇の花は、
私も少し頂いて帰ってきました。

DSC01752_s.jpg



青い薔薇から、ピンクゴールドの薔薇へ。

彼女の、女性性の変化そのもののような移り変わりです。


色は変わっても、薔薇の絆はそのまま。 ね。


心から おめでとう。



関連記事

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する