~ 天空の抱擁 ~ Celestial Embrace

人は誰でも心のあるがままで天に抱擁されている…
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「女たちの座り込み」行ってきました

先日、告知としてお知らせした、「原発いらない女たち」の経産省前女子会に、
日曜日の昨日、ほんの数時間ですが、行ってきました。

本当は、先週行われていた「福島の女たち」の座り込みに
是非行きたかったのですが、思い立ったら即動いてしまう、
この私の行動力を持ってしても、どうにもこうにも時間が取れず、
行けなくて、とても残念でした。

昨日は、雨模様で、官庁街の日曜日ということもあってか人も少なく
予想より静かな印象でしたが、それだけに、
「福島の女たち」からバトンを受け取った、「全国の女たち」の決意が
ひしひしと伝わってくるようでした。

前述の記事にも書きましたが、私が一番声を上げたいことは、
後始末の方法も知らない技術を扱っていて事故を起こし、
そのデータを正しく伝えることもできないこの国とマスコミの
虚偽の報道、後手後手の対応が、不必要な混乱と不信を招き、
それどころか、不必要な犠牲を強いている、という点。

特に、母親たち、子供達への配慮がまったくされておらず、
子供達の未来は勿論ですが、貴重な「子供時代」という「今」が
めちゃくちゃになってしまっていることに対し、
声を上げたいという気持ちでいっぱいです。

私は、この国は、もともと、家庭や学校での教育の場においても、
年下、若者、子供を「下」に見る傾向が強く、
彼らへのリスペクト&愛が足りない、と思っています。
その結果として、情報開示が後回しになるなど、致命的な事態を招き、
子供達を犠牲にすることが平気でまかりとおってしまっていて、
このままではいけないと気づいても、国家や組織のメンツなどから、
軌道修正すらできない状態でいる、と感じています。

それは勿論、セラピー的視点からは、自分自身を否定したまま育ち、
自分を真に受容、肯定していないままの「大人」達が、
親や教師、国家やマスコミ、社会のあらゆる部分において、
大半を占めてしまっているからでしょう。

健康面での子供達の未来も勿論心配ですが、私は、子供達が「今」、
ありとあらゆる大人によってたかって、つらい想いを強いられていること
不信を植え付けられていること、自由に遊べない、安心できない不自由さの中、
不安を感じさせられていることに声を上げたく思います。


私は、その昔、テレビ局のアナウンサーから希望して報道記者になり、
退社する直前は、当時の通産省(今の経産省)担当でした。

また、報道番組の中で、チェルノブイリ事故を扱う企画を出して、
東京電力がスポンサーだ、ということでかなり物言いがつき、
自分の未熟さが一番の原因ではありますが、
思っていた内容では放送できなかったという、悔しい経験もあります。

そして、その頃の反原発運動などに関わっていた友人達同様、
今回の福島の事態を招いてしまった、止められなかった、という思いがあります。

それだけに、勿論、それぞれ、少しずつ主張や論点は違うかもしれませんが、
いま、「女たち」が声をあげること、
それも、昔のような、男達と張り合う形ではなく、今のアクションは
平和的な女性性のエネルギーで行われることに注目していますし
応援したいと思っています。

2年間、通産省の、男性性優位の記者クラブに毎日通っていた身としては、
まったく違う立場、視点で、同じ建物の前の「女たちの座り込み」を
体験することになろうなんて、夢にも思ったことはありませんでした。
そういう意味では、時代は変わった、と思います。

昨日(日曜日)は、俳優の山本太郎さんも応援に来ていました。
ツイッターでそのやりとりもフォローしていますが、
実際、現場にいらしても、彼は本当に真摯に、活動している女性達の話に
耳を傾けていて、その謙虚で熱い姿勢に頭が下がりました。

ほんの一言二言、間近で言葉を交わさせて頂いたのですが、
なぜか、ヒマラヤとかブータンの、美しい瞳をした子供達が思い浮かび、
それはそれは澄んだ輝きをたたえた目をしていらして、驚きました。

【賢者の子供】が、宿っているのかな…と、手を合わせたくなったほど。

昔は、もっと男性的な印象があったのですが、変な言い方ですが、
とても豊かで繊細な女性性エネルギーをお持ちだからこそ、の
今の活動なのだろうと思います。

少なくとも日本は、もはや、手段を選ばずに、ただ「変革」を
求めるような時代ではなく、どのようなエネルギーで(2重の意味の「エネルギー」)
変容を起こしていくのか、が、今後の新しい時代を創造していく上での
大きな鍵となっていくのだ、それには、やはり、女性性の時代にならなくては
いけなかったのだな、と実感しました。

女性の時代、ではなくて、女性性の時代です。


「全国の女たち」座り込みは、11月5日まで続きます。 →ブログ


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山本太郎さん
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湯川れいこさん

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